観光案内

美しい海と天然温泉、関西屈指の癒やしの宝庫。
和歌山県白浜町

和歌山県白浜町。県南西部の海岸沿いに位置するこの町は、一年を通じて温暖で過ごしやすい気候に恵まれ、海の幸から天然温泉、レジャー施設などがまるごと詰まった日本でも有数の観光地です。
全長640mの真っ白でサラサラの砂が続くビーチとヤシの葉はまるで南国にいるかのような雰囲気。
一方で「千畳敷」や「三段壁」などダイナミックな自然を感じられる景勝地は、来る人を五感で楽しませてくれます。

南紀白浜温泉

白浜温泉とも言います。白浜町にある温泉街で、かつては熱海温泉、別府温泉と並んで「日本三大温泉」と言われていました。
温泉として非常に歴史が古く、日本三古湯のひとつに数えられ、古い文献では牟婁の湯と呼ばれていました。広義での白浜は温泉郷であり、さらに湯崎、大浦、古賀浦、綱不知、白浜、更に近年は東白浜、新白浜を加え7ヶ所の温泉地に細分できます。白良浜を中心に海岸沿いに温泉施設、宿泊施設が広がっており、周辺には多くの観光地もあるリゾートとなっています。

アドベンチャーワールド

白浜町にある動物園、水族館、遊園地が一体になった[テーマパーク]です。

白浜エネルギーランド

エネルギーの過去・現在・未来を学んだり、恐竜時代へのタイムトラベルや、遠近感・重力感覚に違和感を覚える展示など、常識をくつがえす不思議体験など様々な体験ができます。

三段壁

白浜町三段にある自然景勝地（崖）です。
高さ50m – 60mに及ぶ柱状節理の大岩壁で、断崖絶壁の名勝として知られています。
断崖には展望台が設けられており、雄大な南紀の海景を見ることができます。

白良浜

白浜町の鉛山湾沿岸に位置する砂浜です。
石英の砂からなる白い浜辺と白浜温泉で知られています。
ハワイ・ワイキキビーチの友好姉妹浜となっています。